“足をもんで健康になる”
この概念は、1982年(昭和57年)に台湾の教育博士・官 有謀氏によって初めて日本に紹介されました。
官氏は、1986年に『足の汚れ(沈殿物)が万病の原因だった』という本を刊行し、170万部の大ベストセラーとなりました。以降、官氏が提唱する足もみ療法を「官足法」として、広く知られるようになりました。
中国やインド゙、エジプトなどでは、5000年以上も前から足もみ療法が行われていたと言われています。 日本では、官氏によって紹介されてから多くのメディアが取り上げ、今では「足もみ = 健康に良い」が定着しています。
小さな棒で足裏全体を押します(かなり痛みを感じる部分があると思います)。
続いて、ふくらはぎ、ふとももを手で揉みます。
揉んだ所が赤くなる、くらいで副作用、もみ返しはありません。
ただ、毎日、揉むことが改善への必須事項ですので、ご自身でもご自宅で揉んでください
(ご安心ください。やり方はご指導します)。